第5回?ボドゲカフェに行った話
まえがき
レビュー書いた回と書いてない回が混在してて本当に第5回かわからん。 前回のレビューは第3回らしいです。
ちなみに行ったの2/13らしいです。記事書くのサボりすぎでは?
もくじ
- ミクロマクロ
- ヘイヨー
- 私の世界の見方
- HANDS
- 七人の探偵
- ナイスダーツ
- カヤナック
- ピッチカー
- ちんあなごっこ
- ザ キー
- こねこばくはつ
- コンプレット
- メモアール
- イヌイット
- トポロメモリー2
- バンボレオ
- GO SLOW!
れびゅー
ミクロマクロ
探偵するウォーリーを探せ。
各事件は、超でかいマップにある現場を探すところから始まる。 現場は、左上の方とか、建物の特徴とかが指定される。 その近くから、被害者や容疑者の過去をたどっていき、事件の真相を探る。
4人で協力してプレイすると、誰かが探してくれるくらいの難易度感。 1回やるといい。
ヘイヨー
リズムに乗って色を揃える協力ゲー。
決められたテンポごとに各人が1枚ずつカードを出していく。 2ラインあり、各ラインごとに他の色で途切れないように同じ色を出し、その色のパンチライン(黄背景のアイコン)を出すことで、遡って同じ色のアイコンの数だけポイントが得られる。
相談可だが、リズムが時間制限になるので方針が決まり切らず慌ててしまう。 そこが楽しい。
レベルが上がると、単にカードが減るのでめっちゃ難しくなる。クリアできんのこれ? もっと早いテンポでも楽しみたいですね。
私の世界の見方
大喜利。
お題カードに対して、手札から「相応しい単語」を穴埋めする。 親以外の人の単語と、山札からのランダムの単語をシャッフルして並べ、 親が選んだ単語を出した人がポイント。
単語や文章のチョイスがとても良い。単語ランダマイザとして使えそう。
HANDS
ハンドサインパーティーゲー。
手札にある(青いカードの)ハンドサインをし、周りの人が同じハンドサインをしたら、そのカードを捨てて1点入る。 黄色いカードは両手のハンドサイン。両手のハンドサインを誰かがした場合、全員そのハンドサインをしなければならない。最下位は-1点。
周囲のハンドサインと手札を見てマッチングをしつつ、両手にも気を配らないといけない。面白いけど苦手だった。 写真の手前側はぼくの得点なんだけど、両手で最下位になりすぎだろ。
七人の探偵
カード記載の正しい行動をする、注意力パーティーゲー。
場に出た探偵の数だけカウントする。 例えば3人場に出た状態で2人のカードが捲れたら「4、5」のように。 ただしカウンティングは、1→2→...→6→7→6→...→2→1→2→...と、7と1で折り返す。
通信機を持った探偵は、数字をいう代わりに「もしもし」と探偵の数だけ言う。 お茶を持った探偵は、何も言わない。 そして次にカードを出す人は、探偵の数だけ時計回りに進んだ人。
各人が均等に山札を持ち、間違えた人は場に出たカードを山札に回収する。 山札が切れたら勝ち。
というルール。
いやー注意力ゲーは得意不得意が分かれますね。 どのルールもヤバめなのでわりとミスる。 このゲームは家にあると楽しいかもしれない。いい軽ゲー。
ナイスダーツ
トリックテイキング。
基本的に得点の低い方が勝ち、3回勝つとゲームから離脱する。 勝った時の得点の合計がそのまま得点となる。
すなわち、うまいこと得点の高いカードで勝つか、最後の1人となって戦わずして高いカードを得点とするかが重要。
手札が弱いとどうしようもなくなる場合があるかも。シングルのどうしようもないカード感が高い。
今回は単に得点の高い人が勝つルールだったが、題材がダーツなので、「クリケット」や「ゼロワン」といったルールがある。 特にゼロワンの点数を最後調整するルールでやると、ダーツ感が出てより楽しいかも。
カヤナック
釣り。
サイコロを降って「移動」「穴を開ける」「釣り」の行動ができる。 釣って銀色の球(=魚)を釣ると1点、大きい球を釣ると2点。
梱包用の箱がそのまま土台となり、中に紙を仕込む。 その紙に穴を開けて、磁石付きの釣り糸で釣る。
この過程と、魚がいるかどうかのガチャが楽しい。 この仕掛けよく思いつくなー。
ピッチカー
おはじき。
適当にコースを作って、早くゴールした人が勝利。 ただし、2ブロック以上先に進むと元に戻される。
ちんあなごっこ
親とのバッティング。
カードのちんあなごの数がそのままポイントとなる。 3つの場にカードが並べられ、親は防ぐ場所を、子は取りたい場所を選ぶ。 サメが描かれたカードを取ると、次のカードはちんあなごの数だけマイナス点となってしまう。しかしそういったカードはちんあなごの数が多い。
シンプルながらいいゲーム。題材は謎。
ザ キー
論理パズル。
3つの事件が発生した。 3人の容疑者、3人の盗難品、3つの逃走経路、3つの犯行時間のマッチングを推理する。
場のカードから証拠(=マッチングの条件)を集める。 9つの事件(=色)があり、対応する色の書かれたカードのみが正しい証拠となる。 カードには「2、3、4」の数値が書かれており、高い数字ほど強い証拠となるが、正解した人のうち、集めた証拠の数値の合計値が低い人が勝利する。より効率的な捜査をした方がよいということになる。
「4」の証拠には、監視カメラのほんの一部の画像から特定する、持ち物リストと照らし合わせるなど、推理する気分が味わえる内容となっている。
論理パズル好きにはオススメしたいかも。
こねこばくはつ
バカゲー。
ねこが爆発すると死ぬ。が、1回だけ解体すると生き残る。 それまで手札を奪い合ったり、攻撃したりする。
コンプレット
数字をツモって並べる。
数字をツモり、自分の空いてる箇所にハメ込む。 ハマらない場合は、表にして場に戻す。 表の数字は、他の人がツモることができる。
また、ツモる代わり空きマスの位置を入れ替えることもでき、当たり牌の調整もできる。
「66」のような数字は、ひっくり返して「99」として扱うこともできる。
後半はかなり麻雀のような要素が出てくる。 人の当たり牌との兼ね合いをし、確率を考える感じ。 極めたらもっと上手くプレイできるんだろうなー。
メモアール
記憶ゲー。
神経衰弱の要領で、前の人がめくったカードと1要素(背景 or 動物)が一致しているカードをめくり、失敗した人から脱落する。
各ゲームごとに配置は変わらず、覚えていく必要がある。
各人は、最初に3枚だけ覚えてることができる。
4ゲームくらいすると、全カード覚えられてしまうのが悲しいか。上級者向けルールもあるらしい。
ちなみにぼくは語呂合わせで左上から覚えました。 赤背景=R、カニ=6みたいにアルファベットと数に1対1対応して、「ろくろ」と覚えていくみたいな感じ。復元にクッソ時間かかるのでオススメはしません。
イヌイット
音から数を予想する。
2~13個のボールが入った小屋をリアルタイムで振り、中に入ったボールの数を予想する。 ベットは、1つの数しか予想できないものや、3つの数を範囲広く予想できるものがある。狭く予想した方が点は高いが、外すと予想するためのチップを失う。
これ、めっっっっっちゃむずいです。7以上の区別が本当につかなくて、7と13が分からないレベル。まあ6以下でも平気で外すんですけど。
でも面白いのでやってほしい。
トポロメモリー2
トポロジーの一致しているペアを早く取る。
わりとできる。
バンボレオ
バランスゲー。
台の上からオブジェクトを取っていき、崩したら負け。
あまりにも難しい。まずセットアップが大変。乗せるのにすごい集中力が要る。
GO SLOW!
遅いもの勝ちの双六。
手札のカードを出してコマを進める。 野菜カードは、自分の前にある、その野菜が描かれたマスまで移動しなければならず厳しいが、大体は野菜カード。 睡眠カードは休めて強い。
子供でも簡単に遊べるのが特徴な感じかな。